そろそろタラの芽の季節だなー。
って自分の呟き系ブログが書きたくなったから書くねw
私のブログって収益化なってないから、これもアフィリの為でもないんだけど、本気でタラの芽の事ずっと考えてて、収益化を狙わない記事ならもっと簡単に書けるじゃんって気付いたのw
もうブログ収入よりかとりあえず1人でも見てくれる人が居るならそれでいいかなって思っちゃったから、今私が考えてるタラの芽問題について書くね。
タラの芽の天ぷらが好きなの!
タラの芽の天ぷらは絶対食べたいの。
買えばいいとかじゃなく、自分で採りたいの。
「タラの芽は争奪戦」
はい!
その通りです!w
ある人からは、タラの芽の木の場所なんて教えて貰えないですよ!と言われ。
ある人からは、自分のタラの芽の木を1箇所見つければ毎年採れると言われ。
一昨日は山奥(かなり)(私のブログ見てる人で行った事ある人も聞いた事ある人も居ない)とこに行って、探検して来たの。
タラの芽が道路沿いに沢山スタンバイ中だったーーーーーー。
だがしかし。
道路沿いのタラの芽は既にスタンバイ中の人間も多いらしく、採るかもう少し大きくなるかの駆け引きが重要で。
今日は近所の山奥(そもそも山が近所)のタラの芽のスタンバイ具合を徹底的に一家総出でチェックして来たの。
場所は聞かれても教えないけどw
とにかくみんなスタンバイ中だった!
もうハラハラが止まらない。
私のタラの芽を誰かが採ってしまうんじゃないかと不安が募る毎日。
コロナも怖いから、スーパーは嫌だけど、誰も居ない山奥に子供達を連れて夕食を採って来る毎日。
でもそこには落とし穴があって、私は日清の天ぷら粉だから、今持ってる天ぷら粉が無くなったらどうすればいいんだ!
とか変な妄想が膨らむけど、そろそろふきのとうも飽きて来たから、次は煮るか炒める系にシフトチェンジな感じ。
そんな時!!
一昨日山奥で、誰かがナイフで切った痕跡の葉っぱが大量に生えていて、私は食べれるかわからないから採らないで来たの。
とりあえず口には入れたものの飲み込んでは居ない。
そしたら。。
食べれる葉っぱだったじゃないかーーー。
私のいとこのお母さんが、とにかく私のボスレベルな野生の神で。
まあ私を野生に育ててくれたのは彼女なんだけど、それは今度書くねw
そのおばちゃんに写メを送ったら、昨日電話が来て。
それは食べれる。
がーーーーん。
「今雨だから雨が止んだら採ってくるわ」と。
それでまた電話が来て。
テレビ電話ね。
これでしょ?
それ!
今から茹でてお浸しにするねって!
そして本日それを違う山に探しに行ったけど無かった。
でもタラの芽の木は大量に見つけた。
んー。
どちらも捨てがたい。
でも一昨日行った山奥は大量に生えていたけどもう少し庭くらいの距離で欲しい。
私は人が居ない山奥で子供達に校外学習して自然を教えてるんだ!
やっぱりコケの本も欲しいかもしれない。
山奥以外はシビアで、メンバーで唯一買い物に出れるのは私のみなので、山菜のガイドブックをさっきリサイクルショップで買って来たの。
そしたら。
この前の写真の私が踏んでる葉っぱ、食べれるじゃないかーーーーーー。
ああ
可哀想に。
次はこの子達を採ってこよう。
私が買った本は調理方法まで載ってるからめちゃくちゃいい。
そしてふきのとうの新情報をおじさんに聞いた。
ふきのとうとふきの進化途中が実はめちゃくちゃ美味しいと。
今ふきのとうは進化を始めてるから、やっぱりふきのとうもスタンバイ中に入ったとゆう事。
日本でリリーを見たとゆう目撃証言が無いくらい私は普段日本でも野生だから、義理姉にはそろそろ本当に野生に帰っちゃうんじゃないかと心配なメッセージが来る。
あ
つくしが今大量発生中だからつくし料理をしなきゃとハカハカして来た。
さっきみんなでここつくしヤバイ!って言ってたんだ。
あと私がやりたいなってのは、長男が学校で持たせられた非常袋の中にあった水かお湯を入れるとご飯になるやつを、山奥の水が出てるとこに持って行って、その水を入れて米にしたらどれだけ美味しいかを試す事。
あそこが水スポットとは32年生きて来て知らなかったけど、この前ハイドロフラスクに汲んできたけど、家の水道水より美味しかった。
水道水でも美味しい思うからあれは絶対に美味しいんだと思う。
今まで日本は休憩場所みたいな感じになりかけてたけど、こうやって生まれ育った田舎をじっくり1から見返すと、最高な場所に住んでるのかもしれないと思っております。
森のくまさんの英語バージョンを近々メンバー全員で歌いながら(熊除けの鈴の代わり)に歩く日が近づいております。
次男は野生慣れしたせいで、相変わらずこんな寒いのに長靴で川に入っちゃう。
でも今日は暴風で、山奥って暴風が遠くからこっちに来るのがめちゃくちゃ聞こえるから、とゆうか私でも構えるくらい凄い音で、私が「風が来る!」って叫んだら風に物凄い恐怖を抱いてしまって、音が聞こえる度に泣き叫んで逃げてたw
何回めかの音はみんなで木の後ろに隠れたりしゃがんだり、木の枝に捕まったり。
そこまで怯えるかって笑っちゃうけど、山奥の風の通り方は音と身体で感じれるw
いや
今日は私でも「風が来る」って叫んでたくらい接近を感じたかなw
ふきのとうを新しい桑で取ってた子供達はパニックで走って来たのw
パニック過ぎて新品の切れ味がいい桑を持って猛ダッシュで逃げる方が私にはパニックだったw
なんで新品の桑?って話だけど、結構たらの芽から逸れるから今度書くねw